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●10月9日一周忌に開催された大山追悼登山の報告です。(知っている人しか意味がわからなくてすみません。)
本厚木駅に8時30分集合 参加者は、K先生、4期Sさん、7期Iさん、16期Kさん(以上3名は前日K先生宅泊)、20期Iさん、32期Sさん、40期Sさん、Kさん(以上二人は大学1年生)、14期の私の9名が集合し、タクシー3台に分乗して目的地に出発した。出発まもなく、24期Sさんから「遅れた!」との連絡があり、駅まで2号車のみ引き返し、迎えにいく。 9時頃目的地の日向ふれあい学習センター奥の駐車場に到着。早速雨具などを着込み登山の準備にはいる。 18期Aさんと息子さんがすでにきており、ケーブルカールートで後ほど合流するとのこと。さっそく10名でスタートする。これからどんなことになるのか、皆不安でいっぱい。 9時20分頃スタート。地図上では「関東ふれあいの道」「九十九曲」と表示されている。このまま山頂までIさんが先導することになる。まだ前日の焼酎は抜けてない様子。 上記写真と同じポイント。まだまだ撮るほうも撮られる方も「余裕余裕!」。Iさんの万全の雨具の着こなしを覚えておいて・・・ 最後尾のグループ。これからどんなつらい登りがあるのか楽しみ?? 最初の休憩。すでにヒートアップ。ここで皆薄着になるのでした。 突然お地蔵様が・・・・K先生によると加工がしやすい地元の七沢石が使われているとのこと。 信仰の山とはいえ、どうやってこんな重たいものを運んだのかな? 雷ノ峰尾根の見晴台(休憩所)に到着。ところで、なんとこのあずまやにいた登山者が雷に打たれたとのこと。こわいこわい。それにしても見晴台でも何も下界は見えない。あと半分だ頑張ろう。 Sさんは快調。そしてKさんも会長。(笑) ここまでの登りで32期Sさんに彼女ができた話をじっくり聞かされました。彼女を作れば何かと大変面倒なことになる私には羨ましい?限りです。でも見た目はともかく若いっていいね。よかったよかった。 Iさんは、ここまできてるのに「まだ、ケーブルカーに乗ろうかな」と迷いがある様子。戻ったほうがつらいんじゃないのとの声に仕方なしに納得。 突然、先生の雄たけびが「やまぼうしだ!これは焼酎に焼酎につけておけばうまいぞ。一人10個拾うように・・・・」 登り最後の休憩。よくここまで登ってきた。この後電池がなくなりデジカメ撮影が不能になる。 そのため、足をつったふりをしてくれた先輩思いの40期Sさんの演技力(?)をカメラで撮れず、「残念!!」 概ね予定どおり山頂に到着。Aさん親子のほか、14期Yさんが突如現る。その後軽食をとったり、トイレなどにいったりして休憩し、12時30分から追悼セレモニー開始。皆で整列し、小田原方面(雨で見えないが)に向かって黙祷を捧げる。「Oさんよ。皆を安全に下ろしてやってくれ」 なお、登った証拠として集合写真を載せたかったが、デジカメの電池切れなので、携帯でとった報告者の姿のみをトップにいれておきました。あしからず。 1時前に下山開始。ところがあまりの悪路に皆が愕然。ケーブルカーグループのA親子、Yさんはよく登ってきたな~。 下り最初の休憩。報告者本人もかなり膝にきています。この後、携帯電話が繋がり、BQ班のNさんから「今どこ。もうビールないよ!」との励ましのお言葉。ありがたい・・・が、なかったら絶対に再度買い出しにいかせるぞ・・・ 登りよりつらい下りも舗装路を見た途端に、皆一安心。 概ね予定通り3時前に7期Kさんの無番荘に到着。このビールを飲むためにやっとのことでここまできたんだよな~。KさんのおかげでBQ会場にはヤマビルがいない様子。私はチャッカマンまで持ってきたんですが・・・使い道なし。でもよかった。 励ましの電話をくれたNさん。「実際は1本半しかのんでないよ」とのこと。「半」でどういうこと?BQ班は、2期Gさんと奥様、7期Kさん、14期Nさん、16期Mさんと双子6歳のご子息たち。6歳から60歳台までが揃う大宴会になりました。ありがたや。これもOさんの徳のせいです。 暗くなってもライトで照らし、お話は続きます。ここからが本番の方多いようで・・・何よりです。 「次回が楽しみ」との声もあがりました。「追悼」ではなく、恒例行事にするのは大賛成。でも登山、それともBQだけ? 2次会に突入。まだ帰れない。帰りたくない人が寄せ集められました。山小屋もこんな感じなのでしょうか。近い世代で新しい山小屋にいくことにします。 帰りのバス内。最後まで元気いっぱいの岳窓会メンバーでした。お疲れ様でした。この後、海老名で途中下車した筋肉痛の報告者からでした。
by jingasita
| 2005-10-10 13:55
| 山・ハイキング
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