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少し前から妻と計画していた真鶴半島ウオーキング。朝早くにでる予定が大幅にずれこみ、駅についたのは12時半頃となってしまった。途中でコミュニティ真鶴という建物が現れる。これは、全国的にも珍しい真鶴町のまちづくり条例「美の基準」に基づいて作られた建物であるので、じっくり見ていきたかったが、先が長いので次回にすることにした。
駅前から10分ほど歩き、真鶴港が見えてきたところで昼食にした。磯料理魚伝で、真鶴名物「あじのまご茶漬け」を頼む。店にいるほとんどの人が同じメニューを頼んでいるようだ。港は、何の飾り気もない佇まいで変な装飾があるよりかえって好感がもてる。また、町営の施設「魚座」には、人気?のレストランがはいっている。多分町で唯一行列ができる場所だ。 途中、源頼朝が隠れたという「しとどの窟」などの見所もある。写真のとおり、頑丈な格子があり、中をうかがえるものの、入れない。近くには貴船祭りで有名な貴船神社もあったのだが、今回は海岸線を歩いたため、見過ごしてしまった。それより、テトラポットが沢山おかれたところの裏側に遊歩道が作られており、結局海が見えない部分なのに何故つくったのか理解できない。 さらに歩くと琴ヶ浜というバーベキューに絶好の場所が現れる。ダイビングスポットとして指定されているほどなので、多分スノーケリングをしても楽しいだろう。魚つき保安林を過ぎ、末端にある真鶴岬に到着する。突端からは神奈川の景勝50選に選定されている三ッ石が見える。海岸まで降りようかと思ったが、登ってくる人々が皆息を切らしているのをみて、途中で引き返すことにした。運動を兼ねた散歩なのに、意味ないが・・・ ここからは引き返すだけである。潮騒遊歩道、番場浦遊歩道などが整備されており、ここが一番の散歩コースであることを理解した。途中妻が野良猫とじゃれたため、その猫2匹がついてきてしまった。途中で太ったほうはあきらめたが子猫が1キロくらついてきてしまい、困った。しかし、若い女性とすれ違ったときに、子猫はそちらについていった。やはり若いほうが良かったのか? 中川一政美術館などを過ぎるとホテルなどが点在するようになる。何故かモアイ像?おいてあったが、どうしてなのか、後日真鶴に住む人にきいてみよう。丁度半島の尾根の部分でもあり、伊豆半島が見えるようになる。こっち側の斜面は、大きな宅地やマンションがあり、別荘も大変豪華である。拝めなかったが、多分夕陽が売りなんだろう。 【参考】真鶴町旅手帳http://www.manazuru.net/sanpo/walking.htm
by jingasita
| 2006-12-10 22:21
| ジョギング・ウオーキング
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