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ここ最近、まともに飾りつけしなくなっている雛人形。かわいそうだが我が家の住宅事情を反映して密集状態になってしまっている。ひな祭り後に早くしまわないと嫁にいくのが遅くなるとのことらしいが、未だにしまっていない。でも自分の実家にある妹のは、ガラスケースに入ったコンパクトなひな人形、すぐにしまえる。一方、妻の実家のは7段飾りで、きちんと飾ると3畳くらいになる。仕舞いやすさは婚期とは関係ないようだ。
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by jingasita
| 2008-03-03 22:22
| その他
昨日入れなかった部屋の風呂にゆっくり入り、午後11時すぎに強羅駅にいく。ほぼ同様の時間帯でチェックアウトする観光客が多いようで、駅にも多くの人が電車を待っていた。それでも昨日の箱根登山線は満員で立ってきたが、今日は座ることができた。ケーブルカーが動いていたので、少しは分散したのだろう。
誰も降りない箱根板橋で降りる。ここは「箱根板橋」という駅名だが、れっきとした小田原市である。明治時代の政財界の大物の別荘が多く、今も残っているのだ。始めに日本最初の水道と呼ばれる小田原用水を探し、その後に電力王の松永安左ェ門の住宅「老欅荘」などを見て回った。 マイナーな観光ルートであると思っていたが、割りといろんな人にすれ違うあたり、結構メジャーなのかもしれない。近くには実業家大倉財閥の別荘であった割烹旅館山月なども残っているが、現在は使用されていない。大正時代の建築でもあり、うまく使えればいい感じなのだが、もったいない。 その他にも山縣有朋の別荘跡地である古希庵にもいってみたが、建物は残っておらず庭園のみであった。旧東海道沿いには、写真のような古い建物(これは醤油屋さん)がいくつか残っており、どう残していくかが今後課題となるエリアだと実感した。 最後は、遅い昼飯を飛び込んだラーメン屋で食べたが、ついつい勢いでビールを頼んでみると、なんとラベルに「箱根」の文字が・・・やはり、小田原市内ではあるが、ここの意識は箱根なんだな~とつくづく思った。ダイエット中にもかかわらず、完全に1キロ以上増えた2日間であった。 #
by jingasita
| 2008-02-24 22:42
| まち探検・旅行
小田原の曽我梅林にいった。丁度梅祭りの時期で、国府津駅からの御殿場線はたった3両くらいしかなく、梅見の客でぎゅうぎゅう詰めであった。さらに御殿場線はJR東海なので、スイカやパスモが使えないため、その清算に時間がかかり、階段からホームまで長蛇の列ができてしまい、中々前に進めなかった。それでも予め国府津で改札をでて、切符を買っておいたのが功を奏し、結果的には10分くらいでスムーズに出れたほうだ。
駅に降りると五郎十郎市の垂れ幕があった。有名な曽我兄弟の物語であるが、実は小田原にいくまであまり知らなかった。今は南紀の南高梅に対抗し、十郎梅の売り出しに躍起になっているようだ。すこし歩いたら屋台があったので、腹ごしらえにビールと鯵寿司、春巻きなどを食べた。何しろ強風には参った。 白、赤、しだれなど様々な梅があるのに気づき、とりあえず写真を取りまくったが、富士山が見えるポイントに来ても今日は富士山が見えない。仕方なく沢山の梅があるのでそれなりに壮観な絵になるのだが、やはり桜に比べると心躍る度合いは少ないかもしれない。駅に近い原梅林から少し遠い別所梅林まで歩く。これまで梅見などに行こうと思ったことがなかったが、老若男女これほど人がいるとは思いも寄らなかった。 何となく正式な梅売り場から、農家が勝手にやっていそうなおでん屋さんなど様々であるが、ここにきたら梅干を買わなければならない雰囲気である。我が家では実家の母が自分でつくる梅干をくれるのだが、折角なので試しに買ってみたが、後で食べるとかなりしょっぱくて食べきれなかった。母が曽我の梅干について、「一段落ちる」といっていたのを思い出した。 下曽我から小田原を経由して箱根強羅までいった。強風でJRが遅れたので、予定より1時間も遅れてしまったが、予約していた手もみマッサージの時間には間に合った。宿はまだ新しく古い旅館のイメージから脱却したタイプのところであった。そこかしこにいろんな装飾があったりして、工夫が見られる。しかし、手もみマッサージが最悪であった。若いスポーツマンのお兄さんが力任せに揉むものだ から、ものすごく痛い。でも効果がある?と思っているから我慢していた。確かにその日は肩や腰が軽くなったが、後で揉み返しがひどかった。寒い寒いと天気予報できいていたが、何しろ強風であった。そのため、本日は折角の部屋付き露天風呂には入れずじまいであった。 #
by jingasita
| 2008-02-23 22:36
| まち探検・旅行
横浜赤レンガ倉庫でシンポジウムが開催された。パネリストとして、TVでおなじみの桐蔭横浜大学の涌井教授、元アナウンサーの青森大学見城美枝子氏、能登半島のよしが浦温泉ランプの宿の刀祢(とね)社長である。通常、景観関係のシンポジウムでは、割りと個々具体の景観対策などがテーマになる。しかし、今回のシンポジウムは、神奈川県が設置しようとする「景観会議」という集まりの設立に関するものだけに、直接的な規制など具体的なものでなく環境や観光なども含めた理念的な話が多かった。いずれにしても、これからの具体的な行動に期待したい。
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by jingasita
| 2008-02-17 18:35
| 建築・まちづくり
以前、上司が500円貯金をやると結構貯まるよとの話をしていたので、少し前からやっていた。100円ショップの100,000円の缶でやっていたのだが、概ね7割くらい貯まったようなので、開けてみた。すると、なんと105,500も貯まっていた。流石に100円ショップの缶は不正確だなと思いつつ、思いのほか貯まっていたのがなんともうれしい。
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by jingasita
| 2008-02-16 23:22
| その他
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