カテゴリ
以前の記事
2008年 10月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
一昨年の夏に県庁の地下倉庫で見つかった昭和7年の神奈川県の鳥瞰図。観光のために描かれたもので、大正の広重とよばれた「吉田初三郎氏」の作品だそうだ。時価換算で5~6百万円の価値があるらしい。今日から複製を展示するとのことで早速見に行った。よく見ると非常に興味深く、相鉄線なんかは案の定「神中鉄道」とあり、人家はまったく描かれていない。また、関内の3つの塔のうちキングとジャックしかなく、税関の塔はない。本物の見てみたいものだが、なんといってもすごいのは、平成16年まで地下倉庫で片付けられず、発見されなかったことだ。どれだけ古いものが残っているのだろう。いずれにしても警備体制をしっかりした方がいい。
by jingasita
| 2006-01-20 23:09
| まち探検・旅行
|
ファン申請 |
||